ロボット開発グループ

私たちロボット開発ワーキンググループは、4企業からの7名の構成メンバーで、実際のロボットを開発することにより、動作指示手法・情報分析手法などのロボットの動かすためのTOOLを習得し、 ロボット開発技術者になるスキルを身に付けようと頑張っております。

1.どんなロボットを開発するのか?

さがものづくりフェスタで、ロボット研究会のデモンストレーション用に製作
対象物をボールとして
       見つける→つかむ→運ぶ  の一連動作を自動で行うロボットを作ります。
ロボットの構成はロボット台車・ロボットアーム・映像カメラとする。

ロボット1
ロボット2

2.どうやって開発するのか?

佐賀大学理工学部の後藤教授に協力していただき、大学の共同研究のテーマとして取り上げていただき、産学連携にてロボットを開発していきます。

3.何を勉強するのか?

 ・ロボット台車の制御プログラム
 ・ロボットアームの制御プログラム
 ・映像処理ソフト(探す・認識)
 ・プログラミング言語


何も知らないメンバーが、ロボット制御に必要な知識を身に付け、自分の企業のIoT化へ展開(製品開発・検査自動化・製造ライン自動化など)できることを目的にしています。
昨年の佐賀大学研究テーマ「画像処理を用いたロボットの遠隔操作システムについて」を 企業参加でより進んだロボット操作システムを作り上げます。

ロボット3
昨年の佐賀大学の研究されたロボット遠隔操作システム

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